iPod FMトランスミッターについて
音楽を聴き始めたのは中学生のころでした。当時、レンタルレコード屋にカセットテープにステレオコンポ(ダブルデッキ付)は、ノドボトケにとって無くてはならぬ三種の神器でした。やがてCDプレイヤーが登場しました。CDプレイヤーからカセットへの録音へと替わりました。このころ使用していたコンポは『ONKYO Radian』です。高校入学のお祝いに買ってもらいました。’90年代前半、大学生になるとカーステレオで音楽を聴くようになりました。まだ、カセットテープで聴いていました。しばらくすると車のトランクにCDチェンジャーを搭載しました。また、徐々にカセットテープに代わりMDが主流になりました。音楽はデジタル化へ突き進んでいきます。そして、2001年10月23日に米国Apple社によって携帯型デジタル音楽プレイヤーiPodが発表されます。ノドボトケは、当初その価値が分からずにいました。2005年にiMacを手に入れて初めて、iPodはパソコンを前提とした音楽プレーヤーなのだとその意義と価値を知りました。現在、ノドボトケの音楽ライフの中心はパソコンです。そして、それをiPodに入れてどこにでも持ち出します。
100円ショップの巾着袋に入れて持ち運びます。一度、水没させたことがありましたが、すぐに水から引き上げ丁寧に水分を取り除き乾燥させました。奇跡的にまだ生きています。もう少しで購入してから3年が経とうとしています。SANWAのシリコン製のカバー(画面には付属のフィルム)を貼っています。1Gなので200曲前後をこまめに入れ替えながら聴いています。
汚い車の写真を載せ恐縮です。ノドボトケの現在の車は、14年前の三菱ミニカでカーオディオとしてAM/FMラジオ付きカセットデッキしかありません。カッセトデッキは老朽化し故障しています。そこで、iPodをFMトランスミッターにつなぎ再生音をFM電波にして聴いています。音質は意外と良いですよ。
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